先日、いつも参考にさせていただいているメルマガで印象に残った記事がありました。
以下メルマガの要約。
ほとんどの場合、情報はまず業者に行きます。
流通している物件もそういった業者が買い取った後での転売案件が多いです。
なぜ、業者に先に情報がまわるのか?
・瑕疵担保をつけなくていい
・権利関係がややこしくても売れる
・現金買いかローン付けも確実
・手数料も多い
・付き合いが長い
などの理由で先にいきます。
私たち投資家と言われる人は業者が買った後、もしくは業者が儲けが少ないと判断した物件を安いとか高いとか言ってるわけなんですね。いい歳したおっさんたちがみんなして安いのはないか見て確認した後ですからね。
他の商売だったら小売りとか卸とかで役割分担でいいのかも知れませんが、投資で情報の早い遅いなんかがあったら、もちろん致命的ですね。
では、どうすればいいのか?これを考えていきたいと思います。
アパート、マンション投資について
| 投稿日: 3/15/2011 |
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